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首页> 外文期刊>臨床皮膚科 >軟骨肉腫との鑑別にKi-67染色，p53染色が 有用であった骨外軟骨腫の1例
【24h】

軟骨肉腫との鑑別にKi-67染色，p53染色が 有用であった骨外軟骨腫の1例

机译：Ki-67染色和p53染色有助于骨软骨肉瘤分化的骨外软骨瘤一例

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68歲，女性.3年前より除々に増大する左足底の皮下腫瘤を自覚した.初診時，左足底第2趾MTP関節部に表面の皮膚が肥厚し胼胝様を呈する骨様硬の皮下腫瘍を認めた.組織像では真皮内に骨 と連続しない腫瘍塊がみられた,腫瘍は分葉構造を呈する軟骨細胞の増殖により構成され，軟骨細胞間 には石灰化，硝子骨化，脂肪髄を伴う成熟骨組織を伴った.一部で細胞成分が豊富で，大型の核を呈 し，軟骨肉腫との鑑別を要した.発生部位が四肢末捎であったこと，P53染色，Ki-67染色が陰性であ り増殖能が乏しかったことより骨外軟骨腫と診断した.骨外軟骨腫は骨と連続性を持たない軟骨腫瘍で あり，比較的まれな腫瘍である.組織学的には核異型を伴うこともあり軟骨肉腫との鑑別を要する場合 もある.Ki-67染色，p53染色をともに行ったことで軟骨肉腫との鑑別がより正確に行えたと考えられ， これらは有用な染色法であると思われた.
机译：68岁，女性，我注意到左脚底的皮下肿块从3年前开始逐渐增加。在组织学中，在真皮中发现与骨头不连续的肿瘤块。它伴有成熟的骨组织，部分富含细胞成分，呈大核，需要与软骨肉瘤相鉴别，发生的部位是末端，P53染色，Ki- 67骨外软骨瘤是由于染色阴性和增殖能力差而诊断出来的，是一种与骨不连续的软骨肿瘤，是一种相对罕见的肿瘤。可能伴有核型异型，可能需要与软骨肉瘤区分开来，认为Ki-67染色和p53染色都可以更准确地与软骨肉瘤区分开，这很有用。这似乎是一种很好的染色方法。

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