胃を温存した食道再建術一結腸による食道再建術一

小澤壮治; 安藤陽敏; 北川雄光; 北島政樹

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胃を温存した食道再建術一結腸による食道再建術一

机译：保胃食道重建术1保肠食道重建术1

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食道癌手術における結腸再建術は，胃による再建術に比べて手術操作が煩雑になり所要時間も長くなるが，その一方で胃の貯留能がよく維持されるために栄養学的に優れている．再建結腸の機能面から考えると年齢では55歳以下，便秘症でない症例，癌の進行度からみると根治性が期待できる症例が結腸再建術の適応である．手術は左結腸動静脈を血管茎として上行～横行結腸を順嬬動性に頚部まで挙上し，頸部食道と胃休部とそれぞれEEAを用いて端側吻合を行う．

机译：食道癌手术中的结肠重建术比胃癌重建术更为复杂，花费的时间更长，但另一方面，由于其保持了良好的气体滞留能力，因此在营养上更具优势。 ..就结肠重建的功能而言，年龄在55岁以下，没有便秘的病例以及从癌症进展的角度可以预期治愈的病例被指示用于结肠重建。手术中，左结肠动静脉用作血管柄，升至横结肠向上移动至子宫颈，并通过EEA解剖宫颈食道和胃休息。

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来源
《外科》 |1998年第6期|共6页
作者
小澤壮治; 安藤陽敏; 北川雄光; 北島政樹;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类外科学;
关键词
食道癌; 結腸再建術;

机译：食道癌;结肠再建术;

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