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偶発腎細胞癌の長期予後について 当院健康管理センターで発見された腎細胞癌の臨床的検討

机译:意外肾细胞癌的长期预后在我院医疗中心发现的肾细胞癌的临床研究

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摘要

(目的)当院健康管理センターで発見された腎細胞癌について病理学的に再評価し,長期予後との関係を検討した.(対象と方法)1987年1月から2005年12月までに当科で診断·治療を行った腎細胞癌症例556例中,当院健康管理センターの健康診断で発見された56例を対象とした.臨床病期は2002年のTNM分類,組織学的分類は2004年のWHO分類に従った.(結果)年齢は37から68歳(中央値54歳),男性が50例,女性6例であった.患側は右側が22例,左側が34例であった.pT1a:40例(71%),pT1b:13例(23%),pT2:2例(4%), pT3b:1例(2%)で,pT3bの1例のみN2M1であった.術後の観察期間は3から215カ月(中央値121カ月),癌死症例は7例あった.その内訳は,pT1a:1例(術後64カ月),pT1b:4例(47,91,119,163カ月), pT2:1例(39カ月), pT3b:1例(13カ月)で,pT1a,pT1bの10年疾患特異的生存率はそれぞれ97%, 57%(p<0.01)であった.(結論)健診で発見された腎細胞癌の大部分がpT1aであり,pT1aはpT1bに比べ予後良好であった.腎病死を減少させるには健診等の腹部超音波検査をさらに普及させ,早期発見に努める必要があると考えられた.
机译:(目的)对1987年1月至2005年12月在我院医疗中心发现的肾细胞癌进行病理学评估,并检查其与长期预后的关系。在我科诊治的556例肾细胞癌中,以我院健康管理中心健康检查发现的56例为研究对象,临床分期为2002年TNM分类和组织学分类。根据2004年WHO分类标准(结果),年龄为37至68岁(中位54岁),其中男性50例,女性6例,患侧为22岁,左侧为34岁。 PT1a:40例(71%),pT1b:13例(23%),pT2:2例(4%),pT3b:1例(2%),只有1例pT3b为N2M1。随后的观察期为3至215个月(中位121个月),有7例癌症死亡,其中pT1a:1例(术后64个月)和pT1b:4例(47,91,119,163个月)。 pT1a和pT1b的10年疾病特异性生存率分别为1例(39个月)和pT3b:1例(13个月),分别为97%和57%(p <0.01)。在体检中发现的大多数肾细胞癌均为pT1a,pT1a的预后要好于pT1b,为减少肾脏疾病的死亡,腹部超声检查(如医学检查)得到了进一步的普及和早期发现。认为有必要努力。

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