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シリコンィンブラントによる隆鼻術の30年後に著明なカルシウムの集積をきたし 感染を疑わせた1症例

机译:鼻假体植入30年后因硅钝化而导致钙明显积累而引起的疑似感染病例

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摘要

異物の移植後には,いつも感染の危険性が伴う。我々は,鼻へのシリコンプロテーゼ移植後30 年経過した後に,鼻尖部の発赤をきたし,感染が疑われた1症例を経験した。症例は58歳の女性, で,来院時,鼻尖部の僅かな腫脹と発赤がみられたため,感染を疑い摘出術を考えた。しかし,自 発痛や圧痛はなく, X線所見では,プロテーゼ周囲に石灰化がみられ,鼻柱上部にカルシウムと思 われる物質の沈着があつたため,異物による反応と考え,穿刺吸引を試みた。沈着した物質は16 G針を用いても吸引できなかった力人その針穴から,クリーム状の物質が圧出された。その後,発 赤などは消失し,プロテーゼの抜去を行わずに済んだ。しかし,その8年後に高度の石灰化が原 因と考えられる鼻の変形を訴えたため,最終的には,プロテーゼの抜去を行った。
机译:异物移植后始终存在感染的风险。在将硅胶假体移植到鼻子中30年后,我们经历了一起疑似鼻尖发红感染的病例。一名58岁的妇女因鼻子的轻微肿胀和发红而入院。但是,没有自发的疼痛或压痛,X射线检查结果显示假体周围钙化,鼻腔上部沉积了一种被认为是钙的物质。 ..即使用16 G的针也不能抽吸沉积的物质,乳状物质从针孔中挤出。之后,发红消失了,不需要移除假体。然而,八年后,他抱怨鼻畸形,这被认为是由于高度钙化引起的,因此最终将假体取出。

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