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【24h】

床スラブの合成効果を考慮した鋼構造骨組の解析

机译:考虑楼板综合效应的钢结构框架分析

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摘要

一般に,H形鋼はりは上フランジの上部に床スラブを持つ合成はりとなり,その破断は多くが下フランジで生じている.これは,床スラブの合成効果によって,断面の中立軸がH形鋼の中心より上に移動し,下フランジのひずみが増大するためであると考えられている.著者らの研究室で開発された三次元骨組構造解析法のためのはり要素である繊維化塑性関節モデルは,このような合成部材であっても容易に対応することができる1).この合成部材に拡張された繊維化塑性関節モデルを用いて既存の片持ちはりと3層2スパンの床スラブ付鋼構造骨組の実験5)に対応する解析を行い,実験の挙動をどの程度の精度で追跡できるか確認する.なお,骨組の解析に際しては,柱脚部の回転剛性の変化を本モデルの半剛按機能を利用して考慮する.合成はりの要素モデルは他にも提案されているが2)3),本モデルは合成はりを有する任意形状の骨組の三次元的弾塑性解析に汎用的に使用できる点に特徴がある.すなわち,合成はりを持っ不整形な骨組あるいはブレースをも含む立体骨組の解析への適用も原理的には可能である.しかし著者らの調査では立体骨組についての実験的研究が見当たらないため,本研究では入手可能な平面骨組についての実験結果を研究対象とする.
机译:通常,H形钢梁是在上凸缘上方具有楼板的合成梁,大部分折断发生在下凸缘中。认为这是因为,由于楼板的综合作用,截面的中性轴在H型钢的中心上方移动,下凸缘的应变增加。纤维化塑料关节模型是作者实验室开发的用于三维骨架结构分析方法的梁单元,即使是这样的合成构件,也可以轻松地进行处理1)。使用扩展到该合成构件的纤维塑料接头模型,我们进行了对应于现有悬臂梁和带有3层2跨楼板5的钢结构框架的分析,以及该实验的性能是多少。检查是否可以准确跟踪。在分析框架时,使用该模型的半刚性函数来考虑柱底的旋转刚度变化。尽管已经提出了合成梁的其他基本模型2)3),但该模型的特点是可以普遍用于合成梁的任意形状骨架的三维弹塑性分析。换句话说,原则上,它可用于分析具有合成梁并且包括不规则骨架或支撑的三维骨架。但是,由于作者的研究未发现任何关于三维骨架的实验研究,因此本研究着重于在可用平面骨架上的实验结果。

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