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海岸保全施設の維持管理計画の改善のための課題

机译:改善沿海保护设施维护计划的挑战

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摘要

海岸保全施設については,既に,平成20年に「ライフサ イタルマネジメントのための海岸保全施設維持管理マ二ュ アル(案)-堤防,護岸,胸壁の点検,診断-」(農林水産 省農村振興局他,2008)(以下現行マニュアルと呼ぶ)が公 開され海岸管理者の利用を促してきたところであるが,ま だ,拡張の余地が大きい。このため,土木学会ではァセットマネジメント小委員会において,現行マニュアルの利用 状況と問題点などが現地調査に基いて調査され報告書 (沿岸防災施設のァセットマネジメント研究小委員会,2012)に取りまとめられた。筆者もこの小委員会のメンバ 一として活動し,報告書作成にかかわった。筆者らは,既 に,農業排水施設について,維持管理,費用対効果分析, 性能設計は最終的には統合されるべき性質をもっていると 主張してきた(丹治ら,2013)。同様のことは海岸保全施設 についてもあてはまると思われる力;,これを整理した既往 の文献はない。また,小委員会の調査の結果,現行マニュ アルは,現場に応じた柔軟な運用がされていることがわか つてきた。その原因については,明らかになっていない。 恐らく,予算制約が大きな原因の一つであるが,それだけ に限定できるかは不明である。また,現行マニュアルの1 次点検項目は網羅的であって,'お際の利用では,点検項目 を絞込み,点検間隔を大きくとるなどの工夫がなされてい た。この他に,逆に1次点検にない項目,工種を追加した 沖網県(2010)のような事例もある。このような状況を見る と,現状の維持管理点検作業の実態と現行マ二ュルの偏差 を説明するような仮説を提示し,それに基づいてマ二ユア ルの内容と利用方法の改善方向を検討することを目的とし て,小論を作成することにした。
机译:关于海岸保护设施,已经在2008年发布了“用于生命周期管理(草案)的海岸保护设施的维护和管理手册-路堤,海岸和胸墙的检查和诊断”此外,为了鼓励沿海管理者的使用,已经出版了《 2008年》(以下简称本手册),但仍有很大的扩展空间。因此,土木工程学会资产管理小组委员会根据现场调查调查了本手册的使用状况和问题,并编写了一份报告(海岸防灾设施资产管理研究小组委员会,2012年)。已完成。作者还曾担任该小组委员会成员,并参与了报告的编写。作者已经提出,农业排水设施的维护,成本效益分析和性能设计应最终整合(Tanji等人,2013)。沿海保护设施似乎也是如此;以前没有文献对此进行总结。另外,根据小组委员会的调查结果,发现当前的手册可以根据现场灵活操作。原因尚不清楚。预算限制可能是主要原因,但目前尚不清楚是否可以将其限制于此。另外,本手册中的主要检查项目是全面的,在使用本手册时,采取了缩小检查项目,增加检查间隔等措施。除此之外,相反,在冲绳县(2010)等情况下,添加了初次检查中未包括的项目和工作类型。针对这种情况,我们提出一个假设,解释维护和检查工作的当前状态以及当前手册的偏差,并在此基础上改进手册的内容和使用方法的改进方向。我决定写一篇论文来研究它。

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