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首页> 外文期刊>日本マリンエンジニアリング学会誌 >舶用主機関弾性支持における防振ゴムのクリープが性状および振動伝達に及ぼす影響
【24h】

舶用主機関弾性支持における防振ゴムのクリープが性状および振動伝達に及ぼす影響

机译：减振橡胶蠕变对船用主机弹性支撑的性能和振动传递的影响

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船舶における振動と騒音の主な原因は，主機関の運転により発生し船体に伝えられる固体伝搬音である．この固体伝搬音を低減するために弾性支持する方式が多く採用されている．このような方式の装置には安価で簡便な防振ゴムが組み込まれている．防振ゴムは時間の経過に伴いゴムサイズの変形や性状の変化が起こる．前者の変化（以後クリープと言う）は軸芯の変位を生じさせ，その変位量が許容値を越えると弾性継手の保護のため軸芯の調整が必要となる．後者はゴムの硬化により振動伝達量が多くなるため主機関から船体に伝わる固体伝搬音が増加する．また，著しく硬化するとクラックを生じる危険性もある．このため，クリープがゴム性状および振動伝達に及ぼす影響を明らかにすることは，機関の安全運転および快適な居住環境の維持に必要かつ不可欠な課題である．
机译：船舶振动和噪音的主要原因是主机运转产生的固体声，并传播到船体。为了减少这种固体传播的声音，通常采用弹性支撑的方法。在这种装置中并入了廉价且简单的防振橡胶。防震橡胶会随着尺寸的变化而变形，并且性能会随时间而变化。前一种变化（以下称为蠕变）会引起轴芯位移，如果位移量超过允许值，则必须调整轴芯以保护弹性接头。在后一种情况下，由于橡胶的硬化，传递的振动量增加，因此从主机传递到船体的固体传播的声音增加。如果它明显硬化，也有开裂的危险。因此，弄清蠕变对橡胶性能和振动传递的影响对于确保发动机的安全运行和维持舒适的生活环境是必要且必不可少的任务。

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