【24h】

IPv4/IPv6混在環境で移動透過性を可能にするMobile PPCの実現

机译:实现移动PPC,可在IPv4 / IPv6混合环境中实现移动透明性

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摘要

モバイルコンピューティング環境では,多くのモバイル端末がインターネットに接続しており,移動しながらでも通信を継続したいと言う要求が高まっている.しかし,現在のTCP/IPでは,端末が移動するとIPアドレスが変化して,通信が継続できないという問題がある.そのような課題を解決する機能を移動透過性と呼ぶ.我々はエンド端末だけで移動透過性を実現するプロトコルとしてMobile PPC (Mobile Peer-to-Peer Communication)を提案している.Mobile PPCは現在IPv4で実証されているが,IPv6においても同様の機能を実現できる.また,近年ではIPv6がようやく普及し始めており,当分の間IPv4/IPv6混在環境が続くと予想される.そこでIPv4/IPv6環境において移動透過性を実現できるMobile PPCの拡張について検討した.
机译:在移动计算环境中,许多移动终端已连接到Internet,并且在移动时继续通信的需求不断增加。但是,对于当前的TCP / IP,存在以下问题:当终端移动时IP地址会更改,并且无法继续通信。解决这种问题的功能称为运动透明性。我们提议将移动PPC(移动对等通信)作为仅在终端终端实现移动透明性的协议。目前,移动PPC已在IPv4中得到证明,但是在IPv6中也可以实现类似的功能。近年来,IPv6终于开始普及,并且预计混合IPv4 / IPv6环境暂时仍将继续。因此,我们研究了可在IPv4 / IPv6环境中实现移动透明性的Mobile PPC的扩展。

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