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フィンチューブ型潜熱蓄冷装置の性能と伝熱特性-n-ペンタン蓄冷材の凝固過程におけるLNG冷熱の蓄冷実験-

机译:翅片管式潜热装置的性能和传热特性-Ptantan蓄冷材料凝固过程中LNG冷热的蓄冷实验-

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摘要

LNGガス化プロセスに蓄冷システムを適用すると,日内や季節内のガス供給量の変動に伴う冷熱発生量の変動が平準化され,LNG冷熱利用の促進を図ることができる.本研究では,蓄冷システムを適用したボイルオフガス再液化プロセスを実用化するため,前報のLNG二相流の液化実験で報告したフィンチューブ型潜熱蓄冷装置を用いて,蓄冷材(Phase-Change Material)凝固過程におけるLNG冷熱の蓄冷実験を行った.蓄冷装置の蓄冷性能とフィンチューブ周りの伝熱特性を調査した結果,フィンチューブ外のPCM凝眉挙動が明らかになり,PCM融解過程と同様に蓄冷割合による整理が有効であることがわかった.また,凝固過程におけるフィンチューブ周りの熱コンダクタンスは融解過程と比較して小さく,簡単な円筒モデルで表現できることがわかった.
机译:当将冷藏系统应用于LNG气化过程时,由于在白天和季节中的气体供应量的波动而产生的冷热量的波动可以得到平衡,并且可以促进LNG冷热量的使用。在这项研究中,为了将蒸发气体的再液化过程通过冷库系统投入实际使用,使用了先前LNG两相流液化实验中报告的翅片管型潜热冷库设备来使用冷库材料(相变材料)。 )进行了凝固过程中LNG冷热的冷库实验。通过研究蓄冷装置的蓄冷性能和翅片管周围的传热特性,弄清了翅片管外部的PCM眉毛行为,发现以蓄冷率进行布置与在PCM熔融过程中一样有效。还发现,在凝固过程中,翅片管周围的导热系数小于熔化过程中的导热系数,可以用简单的圆柱模型表示。

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