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両耳補聴システムにおける音声コーデックを用いた両耳間通信の検討

机译:耳输助听器系统中使用语音编解码器的耳间通信检查

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摘要

これまで,特定方向の音を2素子のみで強調できる両耳補聴システムの構築を目指し研究を行っている。 本システムにおいて音声の到来方向推定や信号強調を行うためには,両耳での信号が必要であるため,システム間での相互通信が必要である。 システムの柔軟性を高めるた鋸こは,無線での低ビットレート双方向通信が望まれる。 これまで様々な低ビットレート符号化方式が提案されているが,圧縮処理による消費電力の増加や回路規模の拡大,遅延時間の増加は,両耳補聴システムにとって望ましい事ではない。 本報告では,低遅延かつ低消費電力で実装可能である差分パルス符号変調を用いて両耳補聴システムの両耳間通信における通信量の削減を行った。 今回,PCM伝送の場合256kbpsが必要であったビットレートを,強調音声の品質を保持したまま128kbpsまで削減することを目標とし,音声コーデックを用いた場合の両耳補聴システムの性能及び,音質とビットレートの関係について検討を行った。 シミュレーション結果から,品質を保持した形で目標値である128kbpsまで削減可能であることが示唆された。
机译:到目前为止,研究旨在建立一个能够用两个元素突出显示声音的生物中心审计系统。为了估算该系统中的语音和信号增强的到达方向,需要系统之间的交互,因为需要两个耳机中的信号。需要无线的低比特率双向通信期望增强系统灵活性的场景。尽管到目前为止已经提出了各种低比特率编码方案,但由于压缩处理,电路缩放的扩展以及延迟时间的增加,对于耳输动系统来说,电路规模的扩展以及延迟时间的增加是不可取的。在本报告中,我们使用了差分脉冲代码调制,该脉冲代码调制可以安装低延迟和低功耗,以减少耳输动系统中的通信量。这次,目标是降低需要256 kbps的比特率,以便在持有强调的声音的质量的同时需要256 kbps到128 kbps,以及耳输助听器系统和声音编解码器的音质的性能我们检查了这种关系比特率之间。从仿真结果中,建议它可以减少到128 kbps,这是质量形式的目标值。

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