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聴覚に関わる社会医学的諸問題「超高齢社会と聴覚補償」

机译:与听力“超龄化社会和听力补偿”有关的社会医学问题

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摘要

要旨:日本では2007年より超高齢社会となった。2060年には高齢者は人口の40%を占める と予測される。加齢とともに難聴が進行することは良く知られているが,数十年前の高齢者に比べ,現 代の高齢者の方が加齢変化は遅く出現しているようにみえる。超高齢社会では,高齢者は生活の質の維持とともに社会人として役割を分担する必要が あるが,会話域純音聴力は60歳代までは若年者と同様に保たれていると考えられる。加齢 による難聴に対して補聴器による聴覚補償は有効である。さらに難聴が高度になると人工 内耳による聴覚補償も有効である。高齢化社会では生活の質の維持に聴覚的コミュニケーションが欠かせないが,補聴器や人工内耳の公的補助は,医療経済的,医療倫理的観点からも合わせて考えて行く必要があ る。
机译:摘要:自2007年以来,日本已成为一个超龄社会。到2060年,预计老年人将占人口的40%。众所周知,听力丧失会随着年龄的增长而发展,但是似乎年龄变化在现代老年人中出现的时间比几十年前的老年人要晚。在超龄化社会中,老年人需要在维持生活质量的同时分担社会角色,但是人们认为,直到60岁,谈话区域中的纯净听觉与年轻人一样。助听器的听力补偿对与年龄有关的听力损失有效。如果听力损失变得更加严重,使用人工内耳进行听力补偿也很有效。在老龄化社会中,听觉交流对于维持生活质量必不可少,但是必须从医学经济学和医学伦理学的角度考虑为助听器和人造内耳提供公共帮助。

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