核酸医薬品創始者の先見性とDDS

村上章

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核酸医薬品創始者の先見性とDDS

机译：核酸药物创始人的远见与DDS

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昨年秋，核酸医薬の創始者とよべる2人の研究者が相次いで亡くなつた.Paul O P Ts'o博士とPaul Zamec-nik博士である.2人は1970年代にアンチセンス核酸による遺伝子発現制御研究を発表している.特筆すべきことは，Ts'o博士が1974年に提案したアンチセンス核酸である.わずか3量体の長さであったが，すでに生体応用とDDS の重要性を視野に入れた分子設計をしていた.すなわち，①アンチセンス核酸が働く細胞内への移行を速やかにする，②ヌクレア一ゼ耐'性を付与する，③負電荷を持つRNA との相互作用に障害となる負電荷をなくす，などの視点から"トリエステル型オリゴ核酸"を作製している.

机译：去年秋天，两名被称为核酸药物创始人的研究人员接连死亡，分别是Paul OP Ts'o博士和Paul Zamec-nik博士，他们研究了反义核酸对基因表达的调控。特别值得注意的是Ts'o博士在1974年提出的反义核酸。尽管其长度仅为三聚体，但它已经考虑了生物应用和DDS的重要性。换句话说，（1）加速反义核酸向细胞内的转运，（2）赋予核病抗性，（3）与带负电荷的RNA相互作用。从消除成为障碍的负电荷的观点出发，我们正在生产“三酯型低聚核酸”。

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来源
《Drug delivery system》 |2010年第6期|共2页
作者
村上章;
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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类药学;
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