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玄米の粉砕処理が回腸末端のエネルギーおよびCP消化率に及ぼす影響

机译:碾碎糙米对肠末端能量和CP消化率的影响

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摘要

昨今の飼料原料の高騰により,飼料要求率の向上が一層,求められるようになつている。飼料の消化率を向上させるために穀 類の粉砕や飼料のペレツト加工などの物理的処理が施されている力、これらの処理による 栄養価(エネルギー価)の改善効果は,現在ではDEやMEのように消化管全体におけるエネ ルギー消化率で評価されている。しかしながら,大腸で微生物によって分解される部分の エネルギー利用性は低いため,回腸末端での消化率が重要である。ここでは,回腸末端フ ィステル装着豚を用い,玄米の粉砕粒度を3 水準に変えた飼料を供試し,全消化管でのェ ネルギ一および回腸末端でのエネルギーおよ びCPの消化率を調べた。
机译:由于最近饲料原料价格飞涨,对提高饲料需求率的需求不断增加。如今,DE和ME都是通过物理处理(例如将谷物粉碎和对饲料进行颗粒处理来提高饲料的消化率)以及提高营养价值(能量值)的作用来实现的。它通过整个胃肠道的能量消化率来评估。但是,由于结肠被微生物分解的部分的能量利用较低,因此末端肠梗阻的消化率很重要。在此,使用装备有回肠末端瘘的猪,使用将糙米的粉碎粒度改变为三个水平的饲料,并检查回肠末端的能量和CP消化率以及整个消化道的能量​​。它是。

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