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広範囲の表面電位で一様な表面電荷分布を形成するための帯電法

机译:在大范围的表面电势上形成均匀的表面电荷分布的充电方法

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摘要

産業現場で着火源となっている金属容器·配管をコートした絶縁物表面で発生するブラシおよび沿面放電の着火性とそのモード遷移を絶縁性コートの誘電率と厚さを考慮した統一的表式を見出すために種々のフィルムを用いて,表面電荷密度(電位)と接地電極を近づけたときの放電電荷の関係を調査しており,ブラシ放電では初期表面エネルギー密度を用いて放電電荷の実験式を見出すことができるが,沿面放電に遷移するときの初期表面電位-放電電荷の関係にばらつきが大きい尭めブラシ-沿面放電の統一的表式に至っていない。この原因は,ブラシ放電の特性から放電領域が狭いため,帯電分布がほぼ一様と見なせる球電極下のフィルム中心付近のみが放電するのに対して,沿面放電ではフィルム全体に渡って放電することにあると考えられる。つまり,中心の測定表面電位が同じであっても,フィルム表面の帯電分布によっては沿面放電に至らない(途中で放電進展が止まってしまう)可能性があり,これがばらつきの原因であると考えられる。これを解決するためにはフィルム表面を一様に帯電させる必要があり,種々の帯電法を調査し,表面電位が~18kVまでの一様帯電の手法を見出した。
机译:一张统一的表格考虑了电刷的可燃性以及在涂有金属容器和管道的绝缘子表面上产生的蠕动放电(这是工业现场的点火源),以及它们的模式转变,同时考虑了介电常数和绝缘涂层的厚度。为了找到方程式,我们正在研究使用各种膜使接地电极彼此靠近时的表面电荷密度(电势)与放电电荷之间的关系,在电刷放电中,我们正在使用初始表面能密度对放电电荷进行实验。尽管可以找到该公式,但是尚未达到过渡到爬电放电时的初始表面电势-电荷的统一公式。其原因在于,由于电刷放电的特性使放电区域变窄,因此仅将球形电极下方的膜的中心附近的电荷分布大致均匀的部分放电,而在蠕动放电中将整个膜放电。被认为是。换句话说,即使在中心处测得的表面电势相同,根据膜表面上的电荷分布,也可能不会发生蠕变放电(放电停止在中间停止),这被认为是引起变化的原因。 ..为了解决该问题,需要使膜表面均匀带电,并且已经研究了各种带电方法,并且已经发现表面电势高达18kV的均匀带电方法。

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