著明な胆嚢壁肥厚を呈した薬物性肝障害の1例

静間徹; 大原正志; 麓多美子; 谷禮夫

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著明な胆嚢壁肥厚を呈した薬物性肝障害の1例

机译：具有标记胆囊壁增厚的药物肝损伤的情况

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急性肝障害に，胆嚢壁の肥厚を伴うことは少なくないが，腹水合併例を除けば10mm以上の胆嚢壁肥厚例は希と思われる.今回我々は，10mm以上の胆嚢壁（外側）の肥厚を伴い．肝障害の軽快と共に胆嚢壁所見が正常となった，薬物性肝障害の1例を経験したので，報告する.【症例】52歳女性·2007年10月下旬に，市販の感冒薬を服用した.11月中旬より全身倦怠感，黄疸が出現し，徐々に増悪するため当院を受診．総ビリルビン8．1mg／dl，AST948U／l，ALT1618u／l，AIp685U／l，gamma-GTP979U／l；LDH350U／lと肝機能障害が認められた.

机译：急性肝脏疾病伴有胆囊壁的增厚，但除了带带的腹水外，胆囊壁超保护凹陷10mm或更大被认为是罕见的。这次我们有一个胆囊墙（外部）增厚10毫米或者更多允许。随着胆囊墙体发现正常，胆囊壁发现变得正常，报道。从11月中旬开始，我们似乎有一个全身疲劳，黄疸，逐渐暴露医院。总胆红素8.1mg / dl，AST948U / L，ALT1618U / L，AIP685U / L，GAMMA-GTP979U / L; LDH350U / L和肝功能障碍。

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来源
《肝脏》 |2008年第3期|共1页
作者
静間徹; 大原正志; 麓多美子; 谷禮夫;
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作者单位

国際医療福祉大学病院消化器内科;

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原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类消化系及腹部疾病;
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