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抗菌薬の適正使用とそのガイドライン抗菌薬ガイドラインのアウトカム

机译:正确使用抗菌药物及其指南抗菌药物指南的成果

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摘要

肺炎は罹患率,死亡率ともに高い重要な疾患である.しかし,治療の場が自宅,診療所,小病院,基幹病院といろいろであるため,開業医,内科医,呼吸器医,感染症医,救急医,などが診療に当たり,原因菌も多彩で,そのうえ抗菌薬の種類も多数であるため,肺炎の治療はさまざまに行われているとされている.もしそれを,一つの良い治療法に纏め上げることができ,ガイドラインを作成できるとすれば,もっとも効果的で理想的なガイドラインになるであろうと考えられた.そこで先進諸国は1991年以降,次々にガイドラインを発表した.本邦のガイドライン作成は遅れていたが,呼吸器学会員や診療所の医師にアンケート調査をした結果,約90%の人が本邦独自のガイドラインを必要とした(図1).そこで日本呼吸器学会は"呼吸器感染症に関するガイドライン"作成を決定し,2000年に市中肺炎,02年に院内肺炎,03年に気道感染症に関するガイドラインを発表した.
机译:肺炎是一种高发病率和高死亡率的重要疾病。但是,由于有家庭,诊所,小型医院,核心医院等各种治疗场所,因此从业者,医师,呼吸道医生,传染病医生,急诊医生等负责医疗,并且病原菌也多种多样。由于抗菌药物的种类很多,因此据说对肺炎进行了各种治疗。如果可以将其合并为一种好的治疗方法,并且可以制定出指导方针,那将是最有效,最理想的指导方针。因此,发达国家自1991年以来陆续发布了准则。尽管对日本指南的准备工作有所延迟,但由于对呼吸系统科学人员和诊所医生的问卷调查结果显示,约有90%的人需要日本特有的指南(图1)。因此,日本呼吸内科学会决定制定“呼吸道感染指南”,并于2000年发布了社区肺炎,2002年医院内肺炎和2003年发生气道感染的指南。

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